能登・七尾のさかなのブログ

石川県の能登半島の真ん中にある七尾市から、旬のお魚の情報や美味しい料理店or居酒屋・グルメの情報をお届けします。

マダ、コないね~

皆さんはタコ料理と言ったら、どんな料理を思い浮かべますか?

私がパッと思い浮かんだのは、たこ焼きですね。

あの甘辛いタレをたっぷりかけた、ふわふわホクホクの焼きたてを頬張ると…

なんか想像したら、お腹減ってきました😓


まー、タコ料理はいっぱいあるとは思うんですが、日本人って本当にタコが好きなんですね。

世界中からタコを輸入していて、モーリタニアやモロッコからの輸入も多いんです。

(モーリタニアって何処なんだ、とも思いますが…)

ただ、日本のマダコとは見た感じが少し違います。

スーパーで売っている「輸入物」と書かれたタコ。

日本のマダコよりどことなく白っぽく、褐色が薄いように見えます。


それと、やっぱり味ですね。

あの独特の食感のなかにも、ほんのりと甘みを感じる旨味😌

甲殻類を好んで食べているので、身肉にわずかな甘味が出るんですかね。

ところで、あまり知られていませんが、能登七尾はマダコの産地なんです。

七尾湾の中心にある能登島の沿岸には、タコの住みかとなる岩礁が多く、七尾湾にはタコが好むシャコや石崎エビ・二枚貝が生息し、身肉の締まりの要因となる潮の流れもあります。

マダコで有名な瀬戸内海の明石もそうですが、干潮と満潮の満ち引きによって海に流れができます。

その最たる物が"うずしお"なんですが、七尾湾はさすがにうずしおこそ起こりませんが、潮の流れは相当のものがあります。

特に能登島鹿渡島の間の小口瀬戸は、陸間も短いので潮の流れが、今風に言うと"ハンパねぇ"です。

この潮の流れが、マダコの身肉の締まりに役立っているんです。

ん~、なんかマダコの話してたら、無性にマダコ食べたくなってきた😌

今夜の酒の肴はマダコだな😌


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七尾市郡町の"かもめ食堂" マダコとハモの刺し身


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七尾市今町の"小なみ" マダコのおでん


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