昼食をいただきにお邪魔しました。
いつもは、「大将の地物の8貫握り」でお邪魔している大将寿しさんですが、今回は、お寿司をいただいていないので、通常の記事となりますm(__)m
そう言えば、年明けの最初です。
明けまして…の、挨拶からになります。
私は瓶ビール、連れは生ビールで、乾杯。
まずは、付出しです。
きんぴら、白和え、カジキの酢味噌、の3品です。
こう言う、お母さんのお惣菜って、嬉しいですね。
付出しを肴にしながら、次に、刺し身の盛合せを注文です。
カサゴの炙り、大メジ、マアジ、ウマヅラハギ、バイガイ、ヤリイカ、の6種盛りです。
1切れが大きいので、むしゃむしゃ食べることになります。
大メジは、もうマグロ並みの脂で、マアジも、脂がのっていますねー。
連れは、ウマヅラハギを肝醤油につけて、大口で喰らっていました。
大半の刺し身が無くなったころ、カマスの塩焼きが運ばれてきました。
冬なのに、胴回りが丸々とした、立派すぎるカマスです(笑)
嫁に食わすな秋カマス、なんて言葉は、今の時代には合わないのかもしれないですね。
こちらのお母さんに、「あんた食べた後、猫もまたぐわ」と言われるくらいに、綺麗に食べてやりました(笑)
次は、イカの煮付けです。
どちらかと言うと、甘い味付けですが、イカの煮付けにはドンピシャです。
今回は、イカしかありませんでしたが、イカと大根の煮付けが私の一押しでもあります。
最後は、マフグの白子の茶碗蒸しです。
(写真無し)
この時季の白子は、タラの白子なんですが、無理を言ってマフグの白子をお願いしました。
やさしい味付けの茶碗蒸しのなかから、突如、大ぶりのマフグの白子があらわれます。
これが、旨いのなんのって。
いつもは、茶碗蒸しをスープ代わりに〆となるんですが、今回は、カサゴの刺し身の残があったので、味噌汁をお願いしました。
(写真無し)
ネギたっぷりで、カサゴの残の骨まわりも、箸でほじくって食べました。
こちらも、猫がまたぐほどの仕上がりとなりました(笑)
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
⇩⇩『すし王国 能登七尾』を訪店した記事です⇩⇩
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【お店の情報】
店名:大将寿し
住所:石川県七尾市大手町112
電話:0767-52-135
営業:11:30~14:00、17:00~22:00
休日:電話にてご確認を
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