能登・七尾のさかなのブログ

石川県・能登半島の真ん中に位置する七尾市から、旬のお魚の情報や美味しい料理店or居酒屋・グルメの情報をお届けします。

君の名は。

さて、写真の刺し身ですが、何の魚か分かりますか?



まー、勘の良い方なら、サケ類に分類されるサケかマスかにしぼっていると思います。

ただ、これ生の刺し身なんですよね。



サケ類は、サナダムシやアニサキスといった寄生虫がいることがあるので、ルイベ(凍ったまま刺し身にする)や、一度冷凍して解凍した刺し身で食べます。

なかなか、生で刺し身と言うのはしないんですが、これは、正真正銘の生の刺し身です。

実は、友人が釣ってきてくれたんですが、魚自体はこんな姿をしています。



一見したら、富山名産の「鱒の寿司」に使われているサクラマスに似ていますが、ぎょろりと大きな瞳が特徴的です。

この辺では見ることができない、琵琶湖に生息する「ビワマス」と言う魚になります。



サクラマスは、河川に生息するヤマメが海に下ってサクラマスになる降海型の魚ですが、ビワマスは、上流河川に生まれて琵琶湖に下り成長を遂げる魚です。

なので、生粋の淡水魚です。

今回、お裾分けいただいたのは、琵琶湖で釣れて冷蔵庫で3日間寝かせたビワマスでしたが、脂のりはよく、それでいて脂が軽い。

寒ぶりを食べた後では分からないほどに、繊細できめ細やかな味です。

ちょっと、感動しましたね。

あまり淡水魚を食べる機会はないんですが、ビワマスは、もう一度と言わず、二度三度と食べたくなる味でした。

次の機会を期待しています(笑)

お腹いっぱい、御馳走さまでした。



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