先日、朝のはよから、「今すぐ魚が喰いたい。」と言う電話に起こされました。
時計を見るとまだ朝の5時半…😰
漁に行った漁師さんも漁港に帰っていない時間です😰
どうやら悪友は、昨日は相当に遅い時間まで飲んでいたようで、泊まったホテルで腹がへって起きてしまったようなんです。
さすがに5時半だと、すき家くらいしか思い付かないが、すき家に魚はないだろう。
(サケの塩焼きならあるだろうが…😅)
それならと言うことで、富山県氷見市比美町にある『氷見漁港市場食堂』さんにお邪魔しました。
いただいたメニューはこちら。
では、いざ。
氷見漁港までは、能越自動車道を使えば七尾からは30分ほどの距離です。
何を隠そうこちらのお店、朝の6時半から営業していて、朝から刺し身もいただくことができるんです。
私が適当に注文を終えると、連れはちゃっかりとビール🍺も頼んでいました。
朝から恐るべし…😅
しばらく談笑していると、料理が運ばれてきました。
お刺身定食(1790円)です。
お刺身は、くるまだい、メジマグロ、ヒラメ、マダイ、スルメイカ、〆サバです。
ヒラメにはエンガワもそえられていましたが、残念ながら、地物の寒ブリは盛られていませんでした。
寒ブリは別のメニューになっていて、刺し身、ブリしゃぶ、ブリ丼などがあるようですが、さすがにそんなには食べれませんので、次回の楽しみにしておきます。
店内は朝からお客さんでいっぱいなんですが、見るからに市場の関係者とわかる方と、大きなかばんを持った見るからに観光客とに二分されます。
私のように、悪友に朝から叩き起こされた人はいませんね(笑)
実はこの後、一人の店員さんのある行動に連れが💢😠💢することになるんですが、まーわからなくもありません。
他者に対するほんの少しの思いやりとお客さんへの気付きがあれば、あのぞんざいな扱いにはならないと思いますが、同時に我が身にも刻ませていただきました。
一人の店員さんの対応の不味さも味わいましたが、料理の美味しさも充分に味わうことができました。
ご馳走さまでした😌😌😌
無論。
その後、ぼとぼと溢していた悪友に飲みに付き合わされたのは、言わずもがなです。
(別日にいただいたお刺身定食)
🐟
【お店の情報】
店名:氷見漁港市場食堂
住所:富山県氷見市比美町435
電話:0766-72-2018
営業:6:30~15:00
休日:なし
🐟
能登・七尾のさかなのブログ
https://www.sakana770.com/
🐟