カウンター席で旬の小鉢を　ひぐら志@富山市 - 能登・七尾のさかなのブログ

先日、富山市桜町にある『ひぐら志』さんにお邪魔しました。

ネットサーフィンしていてたまたま見つけたお店なんですが、ちょっと気になる雰囲気だったので、思いきって初訪してみました。

ただ…

最初に言いますが、結構、気持ちよく酔ってしまったので、結果はあんまり魚を食べていなかった😅😅😅

反省です。

黒板には"お野菜のつまみ"と"お魚のつまみ"がありまして、満遍なく食べたと言えば聞こえは良いですが、ただただ出てきたものを食べておりました。

１品目は、｢色々食べたいので前菜の盛合せをお願いします。｣と伝えたところ、次のお皿が出されました。

鶏軟骨の塩茹で
五目白和え
色々お魚の南蛮漬け
バイガイのワサビ漬け
白子の塩辛

以上の５品盛りでした。

特に、鱈の白子の塩辛は初めて食べた逸品だったんですが、これ美味しいです。

七尾の行きつけのお店で作っていただいたハモのたまごの塩辛が最近の晩酌のお供なんですが、その逸品に匹敵します。

バイガイのワサビ漬けも、これは食べたことがなかった。

美味しいです😌

２品目は、思わず"能登"という字に反応してしまった、能登かきオイル漬け。

富山に来て能登かきを食べれるなんて、なんか少し嬉しい😆

かき自体は小ぶりでしたが、他にもカキフライもあったので、小ぶりなものがオイル漬け、大ぶりなものがカキフライだったんでしょう。

ただその後は、

自家製レバーペースト

黄身の味噌漬け

ポテトフライ白トリュフバター

赤ワインと牛肉のポロネーゼ

と、気付けば魚とは距離を置いたものを食べていたのでありました。

まー遠くて近い富山の地で能登かきに出会えたことは、これはこれで大きな喜びでもありました。

今度うかがうときは、しっかり魚のメニューと向き合ってみたいです。

今回もご馳走さまでした😌😌😌

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