七尾の飲食店を食べ歩いていると、意外な魚料理に出くわすことがあります。
家ではしない料理法や、希少な魚にも出会います。
そんな魚料理をちょっと取り上げてみたいと思います。
まずは、これですね。
クジラです。
話題にすると何かと問題もありそうですが、日本人には切っても切れない魚(正確には哺乳類だけど…😓)です。
全体的には頭数を増やしていると聞いていますが、希少なクジラも勿論います。
資源として大事にしながら、たまーに味わいたいものです😌
次は、これですね。
カンパチです。
「そんなに珍しくもないじゃん」と言われそうですが、同じアジ科のブリやヒラマサより生息数は少なく、高級魚とされています。
天然物はそんなに獲れませんが、養殖技術も確立されているので、廻る寿司店でも見かけることは多いと思います。
ただ、カンパチと言うと、寿司や刺し身、煮付けや照焼きでは食べたことあるのですが、今回は塩焼きでいただきました。
香りもよく、身もみずみずしく感じられたので、「今度からは照焼きじゃなく、塩焼きだな」と納得させられてしまいました😌
次は、これですね。
ハモです。
ハモの天ぷら、ハモの塩焼き、腸と卵の塩辛です。
お店の方から「誰も頼まんから食べてよ。」なんて言われて注文したんですが、やっぱり美味です。
個体数は少なく、水揚げされても夏の京都に持っていかれるので、なかなか口にすることはできません。
あとは珍しくもないですが、こんなのも
こんなのも
こんなのも
お腹いっぱいにいただきました。
今日もご馳走さまでした😌
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